装備の優先度
メイン武器は
火の刃>水斬り>その他特攻武器(三日月刀以外)>隕石(共鳴)>どうたぬき(共鳴)>獣(共鳴)>隕石≧混乱斧、真っ暗棒、戦神≧どうたぬき>その他状態武器(封印棒以外)>その他(腕輪共鳴)>獣≧封印棒>その他
メイン盾は
イチゼロ>トカゲ>隕石(共鳴)>見切り>おにおおかみ(共鳴)>獣(共鳴)>隕石>獣>おにおおかみ>その他(腕輪共鳴)>その他
腕輪(常用枠)は
透視>気配察知>鑑定士>浮遊>道具感知>水グモ(出るかは知らん)>呪い師>睡眠よけ>呪いよけ>ちから>毒消し>混乱よけ>その他
(常用しない枠としては遠投、ヘタ投げ、魔物呼び、回復辺りはキープ)
という感じで考えた。
装備の印
武器は
3方向>爆発以外の特攻>会心>基本値+8>余勢>状態異常(封印以外)>基本値+3>ため攻撃>その他
盾の印数は余裕があるのでデメリット印以外はどんどん入れて問題ないだろう。
注意点として、火の刃使用時はかなしばりは当然として、HP+の印も入れないようにする。HP満タン時に装備が外れる→再装備とするとHPが減ってしまう。自然回復が遅れるデメリットもある。(まあHP+10は強制的に付くのだが…)
勝ち筋
アイテム次第では正攻法でのクリアも不可能ではないだろうが、楽なのは
①透視or気配察知
②かまいたち(の印)or火の刃系or身かわし香(矢)
この2つで先制し続けること。
序盤でこの5つのどれかを引けたら慎重に進めたい。
当然①と②は両方引けた方がクリアしやすいが、どちらか片方でもなんとかならないことはない。
立ち回り
1〜11F
このダンジョンでは物忘れ&超不幸が出るが、序盤に被った草は漢識別でok。低層なら死んでもそんなに問題はない。
腕輪装備もリスクはあるが、有用な腕輪に期待して付けてしまっていい。
既に重要アイテムを引けているならその限りではないが。
レベルアップ手段+固定ダメージがあるならギタンマムルを狩りたい。これができれば大量発生枠をワンパンしやすく、強敵枠ともやり合える。
壺については、合成はそこそこ出やすいため、容量5の入れる壺は合成であることも多い。適当なアイテムを入れて識別できなければ合成素材同士を入れてみるといいだろう。(容量5の合城だったら泣いていい)
また、押す壺は背中と笑いだけなので、容量4以上の押す壺は背中で確定。3も背中であることが多い。
草合成に関しては、まずいらない武器と合成…と言いたいところだが、このダンジョンはアイテムが偏りやすいためいらない武器がないこともある。その場合、識別の壺には草を優先して入れたい。復活、やりなおしが識別できる可能性もある。
7〜11の鼻荒らしから雑草を一個は確保しておき、植物特効印を付けたい。
12〜19F
探索。
14まではミドロが出るため、保存の容量を2以上空けておきたい。
マゼルン直後なので持ち物欄の余裕はあるだろう。
13〜15はタベラレルー地帯だが、フワッティー大量発生により沸き上限にすぐ引っかかるため期待はできない。倒せたらラッキー程度。
16〜17はカラクロイド大量発生。
①要らないアイテムを投げて腐ったおにぎり生成狙い(未識別の草の判別も兼ねられる)
②腐ったおにぎりを焼く
③毒矢稼ぎ
④装備の呪いチェック
を行いたい。カラクロイドの性質上、部屋内で一気に襲われることになるため、無理はしないように。
罠を作らなくなったら罠数が上限に達している可能性が高い。
20〜22F
ボウヤカート地帯。身かわし香があれば矢稼ぎ。ギリギリまで稼げば1フロアで3束くらいは稼げる。
20〜21はまわるポリゴン大量発生。保持or山彦香がないなら即降りした方がいい。
どうせ山彦香をガラ貴族地帯まで持ち運ぶのは難しいため、温存する必要はない。
22〜24F
ゾウ出現。探索できなくはないが即降りでもいいだろう。直後に稼ぎ階層も来る。
25〜29F
探索しやすい階層。
26〜28は壺荒らし大量発生なので食糧なしで粘れる。
25〜27にジャベッピー。保存以外は壺荒らしに潰されるので、要らない壺はジャベッピーに埋めてもらうか、アイテム容器にしておく。
27〜29に草兄どり。狩れるだけ狩る。投げられないように注意。幸せの札、杖があれば針兄どりに使って草を纏わせてから倒す。
29はホラーラビ地帯でもあるため、広い部屋で戦うのは避けたい。
30F
29〜30はデブータ大量発生。狩って石を何個か確保したい。
まだ探索はできるがラビとカッパは注意。
31〜33F
ドレッドラビ地帯。当然即降り。アイテムも最短経路以外は無視していい。
動かずがあるなら装備。洞窟マムルはデブータの石で始末可能。
34〜35F
強敵枠がシャーガ(適正フロアの敵)であり、大量枠のパコレプキンも始末しやすいため、探索は可能。
だが物荒らし地帯でもあるため、床落ちの雑草があったら即降りしてもok。
36〜41F
アイテム使いつつの探索は可能。好みで。39からはオドロ地帯なので即降り推奨。
42〜44F
たまらんガッパ&ガラ貴族。超危険地帯。
山彦香があれば焚く。山彦香も魔法ダメージ印もないなら、あかりの巻物使用も検討した方がいい。
とにかくアイテムをフル活用して抜ける。
シハンの装備飛ばし→カッパ投げでロストのコンボにも注意したい。シハンは強敵枠なのでかなしばりで対処できる。
45〜46F
マゼモン地帯。同時にめまわし大根大量発生。混乱よけがあれば装備。
混乱印が付いていなければめまわし大根から回収して付けられる。
「根絶やしがある+混乱よけがない+乱れ大根根絶やし予定」ならここで根絶やしてok。
異種合成はできればここで終わらせてしまいたい。
47〜55F
これ以降は基本全部即降り。気配察知or透視がなければ索敵も行った方がいい。
特に47〜49の強敵枠のラシャーガは要警戒。
56〜58F
ガマドーン出現。できるだけ狩ってギタン砲にしたい。
59〜60F
マゼゴン出現。余裕があれば杖をまとめたり、付けていなかった印を付ける。
61〜66F
普通に即降り。
67〜69F
テリブルラビ地帯。アイテムフル活用して即降り。床落ちもスルー。
ちなみに、このダンジョンではテリブル2は出ない。ここでラビは終わり。
そのため、根絶やしの優先度は他ダンジョンより低い。
70〜75F
普通に即降り。
74〜75はゲンナマゲイズ出現なので、催眠無効印があれば積極的に狩りたいところ。ない場合でも封印などを活用してギタン砲を補充したい。
マゼドンも出るが、ここまで来たらスルーでok。
75は眠り大根大量発生なので、何かしらの対策をしておきたい。
76〜78F
レベル超過出現。
大量枠はレベル3で植物系なので狩りやすい。
77〜79はアーク出現なので、アビスねだやし予定ならここで根絶やしてもいい。
レベル超過の出現数を抑えるためにこの時点では根絶やさないのもアリ。
国ったでの無力化狙いならアビス出現以降の方がいい。
79〜81F
おてあげガッパ2出現。矢の索敵が不可能なので、気配察知、透視、火の刃系のどれもないならここであかりの巻物を切る。
どれかがあるなら使わなくてよい。ただし、火の刃系だけあり、回復アイテムに余裕がない場合は選択肢に上がる。その場合も94まで残す方がいいが。
82〜87F
引き続きアイテムを使いつつの即降り。
ここまで来れば食糧もあまり必要ないため、余ったおにぎりは元締2に投げてしまっていい。
ゾウ2はギタン砲が余っているなら使う。
88〜90F
草老どり2地帯。草を置いておけば隙を晒すため、部屋で見かけたら積極的に狩る。
88は吹き飛びカートによる矢稼ぎが狙えるので、身かわし香が余っているなら検討。
89〜90は植物系しか出ないので敵は倒しやすく、レベル超過地帯ではあるが草稼ぎが狙える。当然リスクも高いが、火の刃系がメインor矢が余り気味ならリターンの方が大きいだろう。
90はみだれ大根2出現の可能性があるため、稼ぐなら根絶やすか予防すること。
91〜92F
みだれ大根2大量発生。根絶やしていないなら対策アイテムはここまで残したいところ。
アビス2も出現するが、この時点では強敵枠。国った狙いなら93以降の方がいい。
93〜99F
残ったアイテムを総動員して抜ける。
94〜96はアビス2とデブーゴン2が重なるため、残ったあかりの巻物はここで使いたい。
根絶やし候補
ドラゴン、大根、デブータ系、ラビが候補だろう。
前述の通り、ラビはレベル超過が出ないため他ダンジョンよりは優先度が低い。大量枠や強敵枠でもないので、出現していないこともある。
それでもドレッドまでに根絶やしが確保できている+動かずがないなら候補になる。
ドラゴンはアビス以外強敵枠なので数は少ない。
とはいえアビスは長期出現であり、トカゲの盾なしでは焼き殺されかねないため有力候補。
特に火の刃使用時はメイン盾がトカゲでも根絶やす価値がある。
逆にメイン武器が火の刃以外かつメイン盾がトカゲなら優先度は低い。
大根は特技を使われた時点で死にかねないためドラゴンと並び有力候補。
だが対策ができれば弱いため、対策アイテムを必要数確保できているなら候補外。
デブータ系に関しては、デブーゴン以外は大量枠なので、厄介ではあるが出現階層の割に弱い。そのため優先度は低い。
だが、火の刃使用時は潰されないように根絶やすのはアリ。個人的にはドラゴンを優先するが。
また、トカゲがメインなら炎のダメージ<石のダメージなので優先度が上がる。
根絶やした場合、デブータの石を確保しづらくなるのは欠点。
実際にクリアした回
1Fで火の刃、3Fでトカゲの盾を入手し早々にメイン装備が揃う。
15Fでかまいたちを入手し、それ以降は索敵→先制攻撃の流れで大体なんとかなった。
火の刃のために根絶やしはアビスに使ったが、今思えばデブーゴンでもよかったかもしれない。
特に有用な腕輪は出なかったがなんとかなった。
立ち回りの項目で書きたいことは大体書いたのでここの内容が薄いが許して